講師 大野節三副会長

令和1年12月5日に第5回本校特別研修高等科が行われました。

本校特別研修高等科の様子

講師 大野節三副会長

『本校特別研修初等科を受講して』 滋賀支部 前田 達彦

令和1年10月3日に第4回本校特別研修高等科が行われました。私は、昨年の高等科に引き続いて、今年の高等科も受講させていただいております。 高等科は、日々の施術において、すぐに現場で使える様々な症状を想定した実践的な技術を学ぶことができます。 初等科の基礎を元にして、再度、骨格の転位や理論を丁寧にわかりやすく詳しく教えていただきました。様々な症状に対する矯正法を、実際に受けさせていただいて実技の練習を行いました。 実技も丁寧にわかりやすく教えていただいて、高等科の受講は2回目ですが、昨年と同等に非常に勉強になり、今後の自分の整体に役立つ技術を学ばせていただいていると実感しています。そして、自分自身の技術がまだまだ未熟であることを痛感しました。技術を身につけるためには、何度も何度も繰り返し練習しなければ身につくものではないと思いました。 自分の施術で、一人でも多くの方に喜ばれる整体師になれるように日々精進していきたいと思います。 毎回ですが、今回の高等科でも、大野先生には丁寧にわかりやすく詳しく教えていただきまして、誠に感謝しております。本当にありがとうございます。

本校特別研修高等科の様子

講師 澤井ガバナー

『本校特別研修初等科を受講して』 愛知支部 澤田雅也

令和1年9月12日に第4回本校特別研修初等科が行われました。今年初めて初等科を受講させて頂きました。第一回の講義では基本である鈍痛と刺激痛の違い、どこをどの程度の力で押せばいいのかが理解できず苦労し、研修後、自分の骨を色々な角度から押して練習していた事を覚えています。 ここで矯正器具の基本的な使い方も教えて頂いたのですが、矯正器具を固定する腕がぶれて思った様に操作出来ません。ガバナーの手技はとてもスムーズで、自分もこのように出来るのか不安でした。 第2回では膝関節と距骨の検査、椎骨の側弯矯正手技が、第3回では椎骨の上倒れ、下倒れの検査矯正手技が難しく感じました。そして今回は、4回目になります。 午前中の講義では、肩甲骨、鎖骨周りの矯正で、肩甲骨と鎖骨のずれ方は回旋をするので動かそうとする方向を意識した手技が大切と教えて頂き、午後は上腕部の矯正で、その中の肩関節矯正では理論と手技をマスターすれば、良く聞く四十肩とか五十肩の沢山の人の役に立てそうだと思いました。 目視と触診で異常を探り当てそれを矯正していく技術を目の当たりにして、回を重ねる毎に、検査や矯正理論、手技の大切さ、整体の奥深さを感じ、もっと勉強をして沢山の人の痛みをとり役に立てるような、技術を身に着けたいと思う気持ちがより強くなりました。 初等科は毎回新しい発見があり、とても興味深く受講できます。それもあと一回を残すのみとなりましたが、ここで学んだ技術を必ず自分のものとして今後も研修や修連会を通して、日々向上心を持ち続け取り組んでいきたいと思います。

講師 大野節三副会長

令和1年8月8日に第3回本校特別研修高等科が行われました。

本校特別研修高等科の様子

講師 澤井ガバナー

 令和1年7月25日に第2回本校特別研修研究科が行われました。

本校特別研修研究科の様子

講師 澤井ガバナー

『本校特別研修初等科を受講して』 京都中央支部  松本 容子

令和1年7月11日に第3回本校特別研修初等科が行われました。私は昨年に初めて初等科を受けました。 1回目初等科でドンチク理論がなかなか理解出来なくて、頭が混乱して何をどうしていいのか、先輩に教えて頂いて形をするだけで精一杯でした。 私はもう一度初等科を受けないとダメだと思い、2回目の初等科を受けて、やっとドンチク理論や教科書に書いてある理論、ガバナーの言葉がスッと頭に入ってきて、分かったように思います。 胸椎・腰椎の転位には、回旋・回転・上倒れ・下倒れ、一つ一つ丁寧に検査して、圧の角度や向きを変えながら横突起や棘突起の歪みを手技や木槌で調整すると、魔法のように痛みが消えました。本当に素晴らしい技術だと思いました。 いざ実践すると上手く出来ませんが、ちゃんと理論を頭に入れて、技術が出来るようになれば、とてもお客様に喜んで貰えるなと思いました。 胸椎、腰椎の転位には、回旋、回転、上倒れ、下倒れ、一つ一つ丁寧に検査して、圧の角度や向きを変えながら、横突起や棘突起の歪みを手技や木槌で調整すると、魔法のように痛みが消えます。本当に素晴らしい技術だと思いました。 いざ実践すると上手く出来ませんが、ちゃんと理論を頭に入れて技術が出来るようになれば、とてもお客様に喜んで貰えるだろうなと思いました。 本当に毎回感動するほどの講義をしていただいてありがとうございます。 後残り二回も楽しみにしています。

令和元年6月13日

日本整体師連盟修練会・修了認定式

修練会
『 発表ブース選択制 』
●経営論  澤井ガバナー
●タッチと体重圧~初心者~ 大野清二理事
●肘周辺が楽になる方法   京都南支部
●腓骨の役割と可能性   滋賀支部
●4スタンス理論に基づく体幹調整法   京都中央支部
●GP法の活用方法   粟田会長
●肩関節の可動改善   愛知支部
●距骨下関節の調整法   三重支部

修練会の様子



修了式・認定式
今回、修了証を授与された方は、滋賀校2名・名古屋校1名、計3名の先生方でした。 修了・認定を受けられた皆さんへ澤井学院長・粟田会長よりお祝いの言葉、激励をいただきました。 本当におめでとうございました。これからの益々のご活躍を期待しております。

講師 大野節三副会長

『本校特別研修初等科を受講して』 愛知支部 土屋 公誉

令和1年6月6日に第2回本校特別研修高等科が行われました。昨年、初等科を受講し引き続き高等科を受講し本日は2回目の研修会でした。1,2回と高等科に参加して感じたことは、高等科面白い!!ということです。初等科を受講しなければ受けることができないというのは受講してみてなるほど基礎の初等科で学ぶことが理解できていなければついていけない部分があるなと納得し初等科の大切さを再認識しました。 しかし、もう一度言いたい、高等科おもしれー!!高等科楽しい!! なにがと言いますと1つ1つが実践的で症状に基づいた理論、実技を学べるところです。 やはりお客様を施術する現場レベルでは当たり前の事ですがお客様の症状を解消していくとことが目的となります。それらの症状の原因の理論や転移の仕方、それに伴う筋の緊張等を図を用いてわかりやすく説明していただくので理解しやすく、そしてそれらの解決法を実技を受けながら丁寧に教えて頂くことで日々の療術にすぐに生かせることができます。 この場をお借りまして改めて、大野先生ありがとうございます。次回も楽しみにしておりますのでよろしくお願いします。 しかし面白いし、楽しい高等科なのですが、研修を受ければ受けるほど感じるのが人体の奥の深さ、整体というものの奥の深さです。まるで底なし沼。でももっと知りたい学びたいと思います。そして学んだことをその症状でお悩みの方々の助けになれるようにあと3回の高等科を楽しみにしつつ先に学んだことを反芻しより理解を深めて自分の物とするように日々精進していきたいと思います。

本校特別研修高等科の様子

2019版

より良く効率的に勉強できる回り方を、 幹事会からご提案!

昨年も大好評だったブース選択制修練会ですが、今年は一部リニューアルしました。 一部リニューアルに伴い、今年も会員の皆様により良く効率的に勉強できる回り方を、 幹事会からご提案いたします!

【昨年からリニューアルしたところ】
●講義のコマ数を4コマから5コマに増やしました。これにより回れるブースの数が増えます。 
●講義の数を増やしたため、一講義の時間が短くなりました。したがって質疑応答と 講義内の練習時間はありませんのでよろしくお願い致します。(質疑応答と練習時間は練習ブースの活用をお勧めします)リニューアルしたのは、以上の2点です。

【すべての講義を聞きたい!の声への提案がこちら!】
◎仲間と手分けして回る案
参加するからには全ての講義を聞きたいという声が昨年度の修練会でも上がっていました。ですが、講義時間の都合上全てのブースを一人では回れません。今回は講義のコマ数が増えましたが、講義の中には質疑応答の時間を取っておりません。学んだ講義を練習して質問もしたいとなると時間的に難しいと思います。

そこで、同じ支部の仲間などで、分担して回り、自分が回れなかった講義の内容を後から共有するのも一つ、そのために練習ブースで自分の学んだ事を質問してしっかりと仲間に教えれるように学んでいってください。各ブースでは、1講義聞いていただかないと資料をお渡ししていないのですが、持ち帰った後での、共有は自由です。仲間同士で教え合うことでより理解を深められるかと考えます。

【覚えた技術を練習したい!の声への提案がこちら!】
◎練習ブースの活用法案
講義で学んだ事をその場で練習されたい方用に練習ブースは設けております。講義の1コマを使って練習ブースは活用してもらわないといけませんが、上記の仲間と手分けして回る方法を駆使して、上手に練習ブースを活用していただきたいと考えております。練習ブースには各支部の腕章をつけた講師がおりますので、声をかけていただき質問して分からない事を聞いてもらったり、仲間同士で自由に練習スペースとして活用していただく事も可能です。選択ブース制をより効率よく回る秘訣は、練習ブースをいかに活用するかがキーになって くるのでは無いでしょうか。

目当ての技術をとことん勉強して練習するのも一つ!仲間で講義をシェアしてよりたくさんの技術を学ぶのも一つ!選択ブース制は色んな学び方が出来る修練会となっております。より良いものをたくさん提供できるよう幹事会頑張ってまいりますので是非沢山のお仲間とお誘い合わせてのご参加お待ちしております。

より良く効率的に勉強できる回り方

講師 大野節三副会長

『本校特別研修高等科を受講して』 愛知支部  尾関 聖司

平成31年4月11日に第1回本校特別研修高等科が行われました。私は去年、一昨年とガバナーによる初等科を受講させていただきました。 初等科は矯正理論の基本であるため、何度でも受けると良いということで一回では理解できなかったところをもう一度勉強させていただきました。そして今回ようやくの高等科になります。大野節三先生にご指導いただきました。 今回は骨盤、股関節の調整についてでした。 前半は通常の転位を復習しながら基本の矯正をおさらいという流れで進んでいきました。 大野先生の矯正の流れを見て、個人的には非常に新鮮に感じました。骨盤の開き閉じ、左腸骨の落としをちゃんとやるだけでもかなり変わってくるということも分かりました。 また、強めに何度か叩かないと骨は動かないということも教えていただき、普段の自分の矯正ではやや力が足りていないのかなということも感じました。 後半は腰の左右の痛みで何が原因なのか、坐骨神経痛の特徴やギックリ腰に対しての対処法など具体的に教えていただきました。 また、ABDの場合に一度ABCの形にする逆転操法も教えていただきました。このような技術は初等科では教わらなかったことなので非常に勉強になりました。手技での矯正も色々見せていただき、こういったやり方があるのか!という驚きと、矯正に対する視野が広がったように感じます。早速自分の療術の流れに取り入れられたらなと思っております。 気が付けば時間はあっという間に過ぎてしまいました。大野先生は非常にフレンドリーな先生で、みなさんとワイワイするような形で楽しく勉強することができました。 次回もとても楽しみにしております。1年間よろしくお願いします!

本校特別研修高等科の様子

講師 粟田会長

『本校特別研修研究科を受講して 京都南支部 大脇 剛

平成31年3月28日に第1回本校特別研修研究科が行われました。第1回目は粟田会長の頭蓋反射法と、緩消治療法を御教授頂きました。 粟田会長が普段どのように施術の中で頭蓋反射を使用して、お客様と信頼関係を作っておられるのか、また、相手に興味もって貰えるようにされているのかがよく分かりました。実際に粟田会長が施術している姿を目の当たりにして、興味を持たない訳がないと感じました。本当にさくさくと痛みを解消していました。時間があるならもっと御教授頂きたいと思いました。また、緩消治療法では、普段の施術にすぐ取り入れられる用に実践的な方法を紹介して頂きました。粟田会長からご指導頂き練習もしっかりと行う事が出来て大変勉強になりました。研究科で過す時間は本当にあっという間でした。時間あればもっと御教授頂きたい位です。明日から本日御教授頂いたことを自分の施術に取り入れていきます。ありがとうございました。

本校特別研修研究科の様子

平成31年1月17日

日本整体師連盟学会・総会・修了式・認定式

(学会1部)
「体の姿勢と筋肉バランスの関係を考える」 大野 節三副会長

学会1部の様子

(学会2部)
「妊婦整体の考え方とその手法」 粟田会長

学会1部の様子

修了式・認定式
今回、修了証・認定証を授与された方は、京都中央校1名・京都西校1名、計2名の先生方でした。今回の認定試験に合格され認定証を受取られた先生方は3名でした。 修了・認定を受けられた皆さんへ澤井学院長よりお祝いの言葉、激励を頂戴しました。 本当におめでとうございました。これからの益々のご活躍を期待しております。

学会1部の様子

本校特別研修初等科修了者発表
平成30年度、本校特別研修初等科は4名、高等科は4名の先生方が受講されました。高等科を修了された先生方へ本校特別研修の卒業証書が授与されました。 研究科は13名の先生方が受講されました。(単発受講含む)

総会
総会は当日参加60名と委任状を合わせて過半数以上の参加により成立し、事項書に基づき進行され、滞りなく終了いたしました。

新年会 及び 卒業・合格祝賀会
新年会及び卒業・合格祝賀会 他支部の先生方との交流や情報交換など、毎年白熱するジャンケンゲーム・カラオケなど和やかで懇親を深める楽しい会となりました。 最後は、恒例の『大空と大地の下で』を参加者全員で輪になり肩を組み大合唱しました♪~皆様ありがとうございました。