平成23年12月14日(水)

頚椎・頭部の検査と矯正の基本を学びました。

平成23年12月14日(水) に第5回本校特別研修高等科が開講されました。最後となる今回は、頚椎・頭部の検査と矯正の基本を学びました。午前中に前回までのおさらいを二人一組で練習しました。頚椎・頭部を取り入れた今までの高等科で学んだ全身矯正を研修生同士で25分で仕上げました。高等科を修了された先生は、本校特別研修の課程を卒業しました。来年はさらに実践レベルの研究科を受講出来ます。是非来年は本校特別研修研究科で技術向上を目指して下さい。

平成23年11月10日(木) 

第5回本校特別研修研究科が開講されました。

今年度最後となる今回は、頚椎・頭部の検査と矯正の基本を学びました。最も事故につながりやすい頚椎矯正ですが、大きな事故を引き起こさない為にも、今まで学んできた筋肉・骨格などの基礎理論を基に受講生同士で実践練習を行いました。今年の本校特別研修初等科が終了しましたが、初等科を修了された先生は、来年はさらに実践レベルの高等科を受講出来ます。是非来年は本校特別研修高等科で技術向上を目指して下さい。

平成23年11月10日(木) 

頚椎・頭部の検査と矯正の基本を学びました。

今年度最後となる今回は、頚椎・頭部の検査と矯正の基本を学びました。最も事故につながりやすい頚椎矯正ですが、大きな事故を引き起こさない為にも、今まで学んできた筋肉・骨格などの基礎理論を基に受講生同士で実践練習を行いました。今年の本校特別研修初等科が終了しましたが、初等科を修了された先生は、来年はさらに実践レベルの高等科を受講出来ます。是非来年は本校特別研修高等科で技術向上を目指して下さい。

平成23年10月19日

第4回本校特別研修〔高等科〕

平成23年10月19日、第4回本校特別研修〔高等科〕が 亀山青少年研修センター(三重)にて行われました。第4回目となる今回も、午前中は前回までのおさらいをし、粟田会長に骨盤・下肢・椎骨を中心とした矯正を実演して頂いた後、二人一組で実践練習をしました。午後からは上肢を中心とした肩甲骨周囲・肩関節・肘関節・手首周囲の矯正を学びました。研修終盤には骨盤・下肢・椎骨・上肢までの調整をテーマにして一人30分で相手の転位を検査して歪みを矯正する実践練習をしました。粟田会長、講師をして頂きありがとうございました。

第4回本校特別研修〔高等科〕の様子

講師:澤井ガバナー

『技術力と経営力の両車輪』の「経営力」について集中して学べるセミナーです。

今年の参加者は、独立開業者やスタッフ、また学院生の参加も多く、合計30名でした。澤井ガバナーが日頃からおっしゃっている『技術力と経営力の両車輪』の「経営力」について集中して学べるセミナーです。今回も数パターンの経営のシュミレーションゲームをしながら、情報を相手に正しく伝え説明する事の難しさや、日頃からの自分自身のモチベーションを高め、また維持していく事を勉強にしました。参加者1人1人の受け止め方は違うでしょうが、全員が積極的に参加し、何かしら得るものを得て1日のトレーニングを終えました。澤井ガバナー、ありがとうございました。

プラチナセミナーの様子

平成23年9月15日(木) 

講師は藤井宏先生に担当して頂きました

講師は藤井宏先生に担当して頂き、前回の下肢に続き、上半身施術に重点をおいた内容でした。今回も藤井先生独自のタッチに参加者全員が頭を悩ませ、澤井ガバナーからは、『違~う!』という言葉が連発していました(笑)しかしながら、基本の骨格転位理論に基づいた藤井先生の施術内容を教えて頂き、まだまだ勉強不足である事を痛感させて頂いた1日でした。

第4回本校特別研修研究科の様子

今回のテーマは『上肢』でした。

筋肉が多く検査がしづらい上肢ですが、肋骨と鎖骨の転位の状態や、肘関節の橈骨・尺骨の細かな検査方法までを丁寧にご指導頂きました。手技矯正だけでなく、器具をフル活用して安全かつ確実に矯正できるよう参加者一同が練習に励みました。

第4回 本校特別研修(初等科)の様子

平成23年8月24日

骨盤と下肢を中心とした矯正を実演して頂きました。

平成23年8月24日、第3回本校特別研修〔高等科〕が 白川北コミュニティー(三重)にて行われました。第3回目となる高等科は、前回同様午前中に講師の粟田会長による前回のおさらいで、骨盤と下肢を中心とした矯正を実演して頂きました。その後、参加者同士で二人一組となり、一人につき約30分で前回のポイントを思い出し、骨盤から下肢までを整える実践練習をしました。午後からの講義では脊椎を中心とした矯正を学びました。前回同様、最後は参加者同士で第1回から今回までの範囲を、1人25分の持ち時間で相手の転位を検査して歪みを矯正する実践練習をしました。

第3回本校特別研修〔高等科〕の様子

平成23年7月21日(木) 

粟田正章先生による『上部頚椎矯正』と『マッケンジー操法』の研究でした。

前半の上部頚椎矯正では、頚椎の矯正によって腰部(腰椎)や、その他の部位の不調や稼動範囲を広げるという内容を初等科の参加者をモデルにし、あらゆる症状に対しての効果を検証しました。また後半のマッケンジー操法を用いた腰痛に対する手技でも、初等科から数名のモデルを選び、その大半の方が腰痛の緩和を感じました。前半、後半ともにモデルを使って手技の実用性を試してみたところ。やはり全ての人にとって、万能に使えるものではない事が分かり、幅広い施術知識の必要性を改めて感じました。

第3回本校特別研修研究科の様子

平成23年7月21日(木) 

第3回本校特別研修初等科が開講されました。

今回のテーマは脊椎(胸椎・腰椎)の矯正でした。あらゆる方向に歪む椎体の1つ1つについて説明を受けながら実技に取り組みました。骨格の転位理論と、実際の矯正を一致させる事が慣れるまで難しいですが、矯正の核となる部分をしっかりと勉強できました。

第3回本校特別研修初等科の様子

平成23年6月22日

粟田会長に骨盤を中心とした矯正を実演して頂きました。

第2回目となる高等科は昨年と同様に、前回のおさらいを午前中に行い、粟田会長に骨盤を中心とした矯正を実演して頂きました。その後、参加者が二人一組となり、一人につき約20分の持ち時間で骨盤を整える実践練習をしました。午後からは下肢を中心とした矯正を学び、研修終盤には今回の下肢と前回の骨盤を通して20分の制限時間で相手の転位を検査し、歪みを矯正する実践練習をしました。

第2回本校特別研修〔高等科〕の様子

2011年6月9日(木)

日本整体師連盟 修練会・終了式・認定式 参加人数93名

まず初めに、粟田会長より開催の言葉を頂きました。「3月11日の東日本大震災の対応で、政界はぐちゃぐちゃになっているがこんな時だからこそ、皆が1枚岩になってこの危機を乗り越えたい。日整連も一丸となって前進していきましょう。震災で被害を受けた仲間の整体師もいるので応援していきたい。」

【修練会1部】
はじめに粟田会長より、今年から本校特別研修で使う新しく完成した教本の紹介をして頂きました。その後に実技にはいり、本校特別研修スタイルの矯正中心施術をして頂きました。体のズレの検査のポイントや、器具を使ったねらい方など細かく説明して頂き大変勉強になりました。

【修練会2部】
今年も幹事が中心となり高等2班・中等3班・初等4班にわかれ、班事のレベルに合った技術を講義して頂きました。それぞれの班で技術練習出来る時間もあり皆さん真剣に勉強しました。

修練会の様子

【修了式・認定式】
今回、日本整体療術専門学院の修了証を授与された方は、三重本校5名・名古屋金山校3名・京都校1名・京都西校2名・滋賀校2名でした。 そして今回の認定試験を見事合格され認定証書を受取られた先生は14名でした。認定式の後、認定を受けられた先生方に1人ずつ挨拶をして頂きました。認定式の後、認定を受けられた先生方に1人ずつ挨拶をして頂きました。認定式の後、認定を受けられた先生方に1人ずつ挨拶をして頂きました。最後に粟田会長と澤井ガバナーより新しく先生になられた方に暖かなお祝いの言葉をかけて頂けました。修了をされた方そして認定を受けられた先生、本当におめでとうございました。

終了・認定式の様子

平成23年5月19日(木) 

下肢に重点を置いた内容で発表して頂きました。

今回の講師は藤井副会長が担当して頂き、藤井副会長が日々施術しておられる内容から、下肢に重点を置いた内容で発表して頂きました。常に研究心を欠かさない藤井副会長の手技は、独自の施術理論に基づいたもので、参加者全員が日々の研究と、向上心の大切さを改めて感じさせて頂きました。

第2回本校特別研修研究科の様子

平成23年5月19日(木)

前回の骨盤を復習し、その後下肢から脊椎へと進みました。

研究科と同日に開催された初等科では、大野副会長による講義が行われ、前回の骨盤を復習し、その後下肢から脊椎へと進みました。
第1回目は骨盤を中心とした講義でしたが、今回は膝から足首・軸椎の検査・矯正を分かりやすく講義して頂きました。普段から何気なく行っていた矯正についても、深く掘り下げて説明して頂けたので、理解度が増した分、今後の矯正精度も上がっていけると実感しました。

第2回本校特別研修研究科の様子

講師:粟田会長 サブ講師:永谷副会長

平成23年4月20日、第1回本校特別研修〔高等科〕開催

今年で2年目となる高等科には19名の先生方が参加されています。第1回目となる今回は、午前中講師の粟田会長が、手技矯正のみ全身矯正、器具矯正のみ全身矯正、最後に手技や器具をフルに活用した全身矯正を実演して下さいました。午後からは骨盤を中心とした矯正を学び、研修終盤にはペアを組み、今回の腰をテーマにして20分で相手の転位を検査して、歪みを矯正する実践練習をしました。粟田会長、講師をして頂きありがとうございました。

第1回本校特別研修〔高等科〕の様子

平成23年3月17日(木)

本校特別研修研究科が開講されました。

今回の講師は澤井ガバナーが担当して頂き、高等科までの教科書主体の講義ではなく、澤井ガバナーの整体人生の中で培われた現場感覚のリアルな手技の発表でした。 普段の学会や修練会で何度も講義して頂いている軸理論から、ご本人ですら何故良くなるのか分からないけれども効果のある手技までを、実戦練習主体の講義でした。 本校特別研修初の研究科なだけあって、参加したのはいずれもキャリア十分な先生方ばかりで、終始、和やかで有意義な一日になりました。

平成23年1月13日

日本整体師連盟総会・認定式・修了式・学会が開催されました。

(学会 1部)
日本整体学会より、三橋 虔 先生(日本整体学会常任理事)に、「治療のアプローチとコンパクトな20分の全身治療」を講義して頂きました。講義の後半には練習時間も取って頂き、その場で技を学べて貴重な時間となりました。

学会1部の様子


(学会 2部)
前半は、整体工房TRS 院長 藤田 正純 先生に「いつもの施術、いつもの矯正」という内容で講義をして頂きました。
助手の先生方3名が基本の施術と顔面矯正の実技をして頂き、藤田先生は大切なポイントを詳しく説明して頂きました。

学会2部の様子

(午後)
午後からの学会は、わかば整体院 院長 澤井 駿其 先生に「戻ろう原点!!ドンチク理論と実践」という内容で講義をして頂きました。澤井先生は、基本のドンチク理論がいかに大切かという事を、実際に施術をしながら細かなポイントを伝えて頂きました。新しい器具の発表もあり充実した講義になりました。

午後の部の様子

(修了式・認定式)
今回、日本整体療術専門学院の修了証を授与された方は、三重本校3名・名古屋金山校2名・滋賀校2名でした。そして今回の認定試験を見事合格され認定証書を受取られた先生は9名でした。認定式の後、認定を受けられた先生方に1人ずつ挨拶をして頂きました。最後に澤井ガバナーより新しく先生になられた方に暖かなお祝いの言葉をかけて頂きました。本当におめでとうございました。

修了式・認定式の様子

本校特別研修初等科修了者発表
平成22年度 本校特別研修初等科は37名の先生が修了致しました。平成22年度 本校特別研修高等科は23名の先生が全本校特別研修を卒業致しました。卒業された先生方に正面に出て頂き、番条先生と清水先生が代表で、澤井学院長より卒業証書を受けました。そして全課程を卒業した感想を発表して頂きました。本年度(平成23年)の本校特別研修 初等科講師は来年大野理事、高等科の講師は引き続き粟田会長にして頂き今年から研究科も始りますます。

日整連総会
総会は当日参加と委任状を合せて過半数以上の参加で成立しました。永谷副会長より開会宣言をして頂きました。 まずは新幹事の先生方が紹介されました。次に今年から新理事になられた大井先生が紹介され、粟田会長より理事のバッチ授与と新理事最初の挨拶をして頂きました。

粟田会長挨拶要旨
会長就任2年目も、最強の職業整体師の集団を目指しますます皆で団結して行きたいと思います。総会最後まで滞りなく終了しました。平成23年度役員紹介(ガバナーから理事まで紹介を書いて頂きます。別紙にてファクスします。幹事紹介は幹事ページにて)