第5回 本校特別研修高等科
講師 粟田会長
『本校特別研修高等科を受講して』 滋賀支部 堺 寛
12月13日(木)に最後の高等科を受講しました。私は高等科を受講するのは二回目なのですが、一回目に加えての新たな手技も教えて頂きましたし、もちろん前回の復習もできました。 毎回講義の最後にペアを作り、今まで習った矯正を駆使して矯正しあうのですが、今回で全身分の矯正を習っていたので、お互いに矯正のみで全身を楽にする練習をしました。 全く筋肉をほぐさず、器具等を用いて軽い力で矯正しただけでしたが、驚く程身体は楽になりました。整体師でありながら普段腰や背中がつらいのですが、高等科の帰りには楽になりましたし、結構持続しました。一回目の高等科に比べて少し人数も減っていたので、より一層色々な質問も出来て非常に良かったです。人数が増える前に一度参加してみて下さい。私もまた受講すると思います。ありがとうございました。 高等科研修に参加して、持ち帰った施術法を自分の店で実践してみて上手くいかなかったところを確認したり、解らない部分を講師の先生方に直接教えて頂き復習ができることが、とても有難いと思います。 今回講義では新たに、肩関節の『モーターポイント』を拇指で刺激することで可動域が広がり楽になる施術法や『肘内障』に効果的な矯正などを教えて頂きましたので実践していきたいと思います。
本校特別研修高等科の様子



第5回 本校特別研修初等科
講師 大野副会長
平成24年11月22日に第5回本校特別研修初等科が行われました。
今回は頚椎・頭部の検査と矯正の基本を学びました。 いつも講師の先生の指導は丁寧でわかりやすく、教本だけでは解りにくい事も、詳しく説明をしていただき、実技も直接教えていただけるのでよく解ります。受講者の皆さんは熱心に勉強されています。 初等科を卒業されますと、高等科の受講が可能になります。ますますのレベルアップを目指されてはいかがでしょう。
本校特別研修初等科の様子



第5回 本校特別研修研究科
講師 澤井ガバナー
『本校特別研修研究科を受講して』 三重支部 伊藤 暁
今回の講師は澤井ガバナーでした。 第2回でガバナーに披露していただいた二軸理論の進化版・五十肩の施術を講義していただきました。 〔二軸理論〕では、立ち上がった時にかかる上半身からの荷重を2つの方向へ分散させる股関節の靭帯、下肢の2つの軸に分散された荷重を支える土台となる足関節の靭帯を緩め矯正することで、調整した状態の持ちを良くする考えでした。靭帯の緩め方や足関節の矯正は普段の施術の流れの中に取り入れやすく、足裏を4箇所に分けて自分の足がどうズレが出ているかを確認してもらう方法は非常に分かりやすかったです。最後に立位での調整、立ち方を工夫することで、筋肉の力を使うことで軽い揺さぶりで矯正できるというすばらしい方法でした。これからも進化していくとのことで、次に二軸理論が発表される時がくることが楽しみです。 〔五十肩の施術〕では、筋繊維の束の中で動きの悪くなった筋繊維がすれることで炎症をおこした部分をさけ、腕の位置をかえながら筋繊維を緩め、肩甲骨・首・鎖骨周辺の筋肉を緩解することで動きをよくしていくもので、五十肩の人だけではなく、肩まわりの違和感のある人へも使える方法でした。練習でも肩の動きが良くなったのを体感できました。 研究科は毎回講師の先生が変わるので、各先生がどのように説明をしているか、話しをしている時の雰囲気などに注目していくと、技術面以外の引出しも増やすことができ、より相手の気持ちを引き込める整体師になれると思います。ぜひ、自分自身の五感で体験してみてください。
本校特別研修研究科の様子



第4回 本校特別研修高等科
講師 粟田会長
『本校特別研修高等科を受講して』 滋賀支部 島 孝幸
高等科研修に参加して、持ち帰った施術法を自分の店で実践してみて上手くいかなかったところを確認したり、解らない部分を講師の先生方に直接教えて頂き復習ができることが、とても有難いと思います。 今回講義では新たに、肩関節の『モーターポイント』を拇指で刺激することで可動域が広がり楽になる施術法や『肘内障』に効果的な矯正などを教えて頂きましたので実践していきたいと思います。
本校特別研修高等科の様子


第4回 本校特別研修研究科
講師 藤井副会長
『本校特別研修研究科を受講して』 滋賀支部 中村允彦
9月26日(水)に第4回目の本校特別研修研究科を受講してきました。担当講師は三重の藤井先生でした。 第1回目の時も藤井先生に教えていただいたのですが、今回は本来なら絶対に見る事のできない藤井先生の全身療術と矯正を、より詳しく惜しみなく教えて頂きました。 すごく簡単そうに見えることも、実際練習すると全く分かりません。というか、ペアで練習した相手が粟田会長・・・。めちゃくちゃ怒られながら練習しました。骨の細かい形、場所がわからないと、同時に何ヶ所も動かす事はできません。実際やってみて、自分の勉強不足を痛感しました。 藤井先生が、毎日矯正が進化していくとおっしゃったのにはびっくりしました。常により良いものを追求する姿勢は見習わなければならないなと思います。 あっという間に残りあと一回となってしまいました。研究科は色々なことを学べるので、とても勉強になります。みなさんもぜひ受講してみて下さい。
本校特別研修研究科の様子


第3回 本校特別研修研究科
講師 粟田会長
『本校特別研修高等科を受講して』 滋賀支部 石川 政司
平成24年8月23日に第3回本校特別研修高等科が行われました。今回の高等科は、場所が今回から新しくなった日整連の本部、わかば整体院の研修室でありました。新しい研修室はとても広く綺麗で、こんな素晴らしい場所で講義を受けられることを幸せに思いました。 講義の内容は、胸椎~腰椎の矯正です。 例えば、今まで普段使っていた胸椎のアジャスト矯正でも、改めてやってみるとアジャストの方向が少し違っていたりと、いろいろ指摘されましたが、こまかく修正してもらえたり、とても勉強になりました。 粟田会長の講義は、覚えの悪い僕にでも、丁寧に、且つ、分かりやすく教えて下さるので、とても楽しいです。 最後に、今回覚えた事を忘れないように練習して、日々の自分の施術に活かせるようにしていきたいと思います。
第4回 本校特別研修初等科
講師 大野副会長
『本校特別研修初等科を受講して』 京都中央支部 兼谷拓美
平成24年9月20日に第4回本校特別研修初等科が行われました。初等科研修も今回で4回目ですが、いつも実際に見本を見せていただいて分からない所も詳しく教えてもらえて非常にありがたく思います。特に今回はガバナーからの指導もいただけて大変勉強になりました。 今回から新しく出来た本部での研修で、きれいで広いスペースなのでとても気持ちよく勉強することが出来ました。 新しい技術や理論を教えて頂けるこの様な機会は私のような初心者にとって非常にありがたいものです。この様な機会には今後もできる限り積極的に参加していきたいと思います。大変ありがとうございます。
本校特別研修初等科の様子


第3回 本校特別研修研究科
講師 粟田会長
『本校特別研修研究科を受講して』 滋賀支部 小久保志穂
今回の講義は日整連の会長である滋賀支部の粟田正章先生に教えていただきました。内容は、「腰痛改善の為の体操」、「肩こり改善のモーターポイント」です。「腰痛改善の為の体操」では、どのような腰痛にどういう体操が合っているかという内容で、症例では腰部脊柱間狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの二つの症状に効果のある体操を、骨盤・軸椎の調整の中に取り入れる練習をしました。練習が終わる頃には、先生方皆軽くなったと自身で実感できました。「肩こり改善のモーターポイント」では、モーターポイント(運動点)と言われる運動神経が筋肉に入り込む場所があり、そのポイントを拇指圧迫して刺激し、筋肉を緩解する施術をペアになりやりました。押さえるポイントや圧の加減・方向が少し難しかったのですが、お互いに練習をすると肩がとても軽くなりました。今回で研究科の講義は3回目になりますが、毎回違う先生で内容も違い、面白い内容ばかりでとても勉強になります。その場でしっかり練習も出来るので、すぐに実践に活かせる内容ばかりです。講義中の雰囲気もとても良く、楽しく勉強ができます。まだ研究科を受講しておられない方には、是非参加してもらいたいなと思います 。
第3回 本校特別研修初等科
講師 大野副会長
『本校特別研修初等科を受講して』 三重支部 橋本麻子
今回で、初等科の講義5回目のうち、3回目の受講となりました。1回目2回目3回目と段階を追う毎に、色々な方法で骨格の検査を始め痛みの改善方法を学ばせて頂きました。整体を仕事としていく上で重要なことばかりで、本当に勉強になります。 少しでも多くの方の痛みやゆがみが改善できる事の第1歩として、自分自身身に着けていきたい気持ちでいっぱいになりました。 大野先生の、わかりやすくてそして笑いありの講義はあっという間です。 すべてを身に着けるには、練習や経験がとても必要だと痛感しました。これからも頑張って勉強、練習、努力を続けていきたいと思います。 学びの場所を与えてくださった、澤井ガバナーを始め多くの先生方、講師の先生、本当にありがとうございます。一生懸命頑張って、教えて頂いた事を生かせる様に頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。
本校特別研修初等科の様子


平成24年度 日本整体師連盟 修練会・修了式・認定式
平成24年6月14日
日本整体師連盟修練会・修了式・認定式

(学会 1部 経営ブース)
『 売上をアップする為の考え方 』 ガバナー 澤井 駿其
経営者として、伸びる整体院にする為にどういった考え方をしていけばよいのかなど、ガバナーの経験をまじえながら講義をしていただき、大変勉強になりました。
学会1部 経営ブースの様子


(学会 1部 技術ブース)
『 迷った時の骨盤矯正 』 理事 山本 秀樹
山本先生が、日頃行っている検査方法を教えていただきました。模型を使ったわかりやい説明で、早速実践で使ってみようと思いました。
学会1部 技術ブースの様子


(学会 2部 支部間技術交流会)
『 迷った時の骨盤矯正 』 理事 山本 秀樹
幹事会が中心となり、初等・中等・高等のグループに分かれ、各班のレベルに合わせた技術を教わりました。技術練習の時間には、ポイントなどを講師の先生に教えていただきながら練習しました。講師の先生方、ありがとうございました。
学会2部 支部間技術交流会の様子



(修了式・認定式)
今回、日本整体療術専門学院の修了証を授与された方は、滋賀校1名・京都校3名・ 京都南校1名・京都西校1名でした。 そして今回の認定試験を見事合格され認定証を受取られた先生は6名でした。 認定を受けられた先生方から、感謝の気持ちや整体師としてのこれからの志などの挨拶がありました。 澤井学院長、粟田会長より温かい祝いのお言葉、激励を頂戴しました。 本当におめでとうございました。
終了式・認定式の様子


懇親会 及び 卒業・合格祝賀会
修了・認定式終了後、懇親会及び卒業・合格祝賀会が行われました。 普段、なかなかお会いする機会のない先生方ともお話する事が出来、和やかで楽しい時間となりました。 今回、残念ながら参加していただけなかった先生方も、ぜひ次回の総会には参加いただき、実際に講師の先生方のお話や技術などを勉強にいらして下さい。 お待ちしております。 事務局より
第2回 本校特別研修高等科
講師 粟田会長
『本校特別研修高等科を受講して』 三重支部 番条幸子
第2回高等科研修は、股関節、膝関節、足関節の下肢がメインでした。頭で理解しても実際にすぐ矯正が出来るはずもなく、この様な研修で自分のやっている所を見て頂き、狙う角度や姿勢など細かい所まで指摘して頂けるのが、とても勉強になりました。私は何回も研修に参加していますが、先生方の経験談や新しい矯正法を教えて頂けるので、毎回頭の中が一杯です。残りの研修も先生方の鋭い視線に緊張を感じながら、レベルアップ出来る様に頑張ります。
本校特別研修高等科の様子


第2回 本校特別研修研究科
講師 澤井ガバナー
『本校特別研修研究科を受講して』 三重支部 大井秀俊
今回の講師は、日整連のガバナーでもある三重支部の澤井先生でした。午前中は〔二軸理論〕について、午後からは〔ねじれ腸〕〔坐骨神経痛〕の3つのテーマを教えていただきました。
ひとつめの〔二軸理論〕は、主に下肢の筋力バランスを調整する施術方法で下肢のバランスが良くなると椎骨の状態まで良い変化がみられました。先生同士お互いに練習をすると直ぐに効果がでて、実践にも十分取り入れる事ができる新しい理論でした。
筋力バランスの検査方法なども、もっと簡単にできる方法はないかと皆で色々と工夫したりする時間もあり研究科ならではの雰囲気で勉強できました。
昼からの〔ねじれ腸〕の調整法は、まず内臓の解剖図を見て大腸の位置の再確認からはじまりました。思っていた以上に大腸の下行結腸の位置が体の真横にある事が分かり、もう一度内蔵の位置をしっかり頭の中に入れなおさなければいけないと思いました。ねじれ腸は骨盤調整と組み合わせれば、便秘で悩んでいる人の体調改善に効果が期待できます。他の店との差別化の為にも是非マスターしたい施術でした。
最後のテーマ〔坐骨神経痛〕の施術はガバナー自身の坐骨神経痛が楽になった施術法を教えていただきました。坐骨神経に関連のある筋肉や神経をゆるめ、骨盤の開き閉じの矯正の正確な角度も勉強しました。お互い練習をしてみて坐骨神経痛がない状態の体でも十分に下肢全体が楽になりました。
前回第1回目の内容を書いてくれた中村先生同様、このような勉強会の場にこれからも積極的に参加して技術や情報の仕入れをしていきたいと思います。特に研究科は、各回事に講師の先生やテーマも違い、練習(研究)時間も十分あります。また、その時に自分が悩んでいる自分自身のテーマや課題の解決のヒントも見つかる場でもあると思います。これからも、皆さんと一緒に切磋琢磨できる研究科になってほしいと思います。講師の澤井先生、一緒に受講された先生方、そしてこの文章を最後まで見てくれた皆さん、ありがとうございました。
本校特別研修研究科の様子


第2回 本校特別研修初等科
講師 大野節三副会長
下肢・肋骨などの矯正の基本を学びました
平成24年5月24日に第2回本校特別研修初等科が行われました。今年の参加者は22名です。今回は下肢・肋骨などの矯正の基本を学びました。
本校特別研修初等科の様子


プラチナセミナー
トレーナー澤井ガバナー
平成24年5月26日にプラチナセミナーが開催されました
参加された15名の皆さんそれぞれの気付き、発見など得るものがあったようです。
* セミナー受講者感想 *
・プラチナセミナーを受講して初心に戻ることができました。再度自分の現在地を把握して目標に向かって進んで行こうと思います。
・このセミナーで今まで気付かない事、見過ごしてきた事を認識することができました。自分が行うべき行動が見えてきました。
第1回 本校特別研修高等科
講師 粟田正章会長
『 本校特別研修高等科を受講して 』 三重支部 前田亮人
初めて高等科を受講させて頂きました。講師は粟田会長でした。受ける前は、しっかりついていけるか不安もありましたが、丁寧にわかりやすく、時間をかけてご指導頂き、大変楽しく、あっという間の1日でした。また次回が楽しみです!これからもよろしくお願いします。
第1回 本校特別研修初等科
講師 大野節三 副会長
『 本校特別研修初等を受講して 』 三重支部 藤田直弘
昨年度に続いて2回目の受講をさせて頂きました。内容が濃く大野先生の熱血指導で1日がすぐに終わってしまいます。他の受講生のみなさんの気合いもひしひしと感じられ大変刺激になります。あと4回、気合を入れて頑張りますので大野先生よろしくお願い致します!
第1回 本校特別研修研究科
講師 藤井副会長
『 本校特別研修研究科を受講して 』 滋賀支部 中村允彦
今回の講師は、日整連の副会長でもある三重支部藤井先生でした。藤井先生の日頃の施術法を、1日かけて教えていただきました。足から膝、骨盤、仙腸関節・・・頭では分かっていても手が動きません。体の使い方も、いかに自分の施術の姿勢が悪いかよく分かりました。藤井先生の丁寧かつ分かりやすい講義で、覚えが悪い僕でも少しできるようになりました。休憩中や施術の合間に、藤井先生が日頃の施術やお客様に向かう姿勢、自分自身の体のケアについてなど、色々と話をしてくださったこともとても勉強になりました。1日があっという間に過ぎ、とても充実した研修でした。このような勉強をする場がせっかくあるので、積極的に参加して自分のものにしていこうと思います。みなさんもぜひ参加してみて下さい。参加しないと損しますよ!
本校特別研修研究科の様子

平成24年度 日本整体師連盟 学会・総会・修了式・認定式 開催
平成24年1月19日
日本整体師連盟学会・総会・修了式・認定式

(学会1部)
藤井副会長による「脚部の転位の見方と矯正」を発表して頂きました。実践でもすぐに使える手技や素晴しい理論を丁寧に講義して頂きました。
(学会2部)
澤井恵理事による「筋肉へのアプローチ、緩解と強化の理論と実践」を発表して頂きました。
永谷副会長には「安全な頚椎調整」ということで、重要なポイントをわかりやすく説明して頂きました。
(修了式・認定式)
今回、日本整体療術専門学院の修了証を授与された方は、三重本校5名・滋賀校3名・愛知校2名・京都南2名・京都西1名でした。そして今回の認定試験を見事合格され認定証を受取られた先生は12名でした。認定式の後、認定を受けられた先生方に1人ずつ挨拶をして頂きました。澤井学院長、粟田会長より新しく先生になられた方に温かいお祝いのお言葉をかけて頂きました。本当におめでとうございました。
(本校特別研修初等科修了者発表)
平成23年度、本校特別研修初等科は24名の先生が修了されました。高等科は19名の先生方が本校特別研修を卒業されましたので、代表して大橋先生が澤井学院長より卒業証書を受け取られました。昨年より始まりました研究科は7名の先生が修了されました。
(日整連総会)
総会は当日参加106名と委任状を合わせて過半数以上の参加で成立いたしました。永谷先生よりの開会宣言の後、事項書に基づき滞りなく終了いたしました。
(新年会 及び 卒業・合格祝賀会)
総会終了後、新年会及び卒業・合格祝賀会が行われました。昨年に引き続きジャンケンゲームなどがあり、和やかで楽しい時間を過ごしました。
(参加された先生より)
【 三重支部 長田 知樹 】
今回の学会は5年ぶりに参加させていただきました。過去に見たことのある施術などもありましたが、とても勉強になり、実際に施術にとり入れていこうと思います。久しぶりの参加でしたが、新たな発見もたくさんありとても良かったです。
【 滋賀支部 早藤 元気 】
自分にとって、新年学会・総会は特別なものです。今までも何度か参加していますが、その度に素晴らしいエネルギーを頂いています。普段、あまり顔を合わすことのない偉大な先生方から技を教えて頂いたり、他支部の先生方と仲を深め、多くの情報を交換できる事ができる日整連の行事は、これからの整体師人生において欠かせないものです。前回は学院生として参加しましたが、今回はプロの整体師として参加し、より多くの事を吸収できたので、今後も参加し続けていきたいと思います。一人一人が整体に熱心で、より深い絆と、一体感を感じた学会でした。