第5回 本校特別研修高等科
講師 永谷副会長
『本校特別研修高等科を受講して』 京都南支部 大脇 剛
第五回目の高等科では、頚椎、頭部が行われました。 頚椎では、安全な矯正の仕方、お客様のケア等を主とし、頭部では、矯正前後の見方や呼吸を応用した痛くない矯正方法等を行いました。よくある症状で、対応が難しいと思っていた症状を改善していく方法や、矯正した前後動き、顎関節の理解を深めることができました。 御指導頂き的確な圧痛箇所の取り方、ポイントとなる伝え方、頭蓋反射の使い方、見せ方、技術に圧巻されます。そして、毎回惜しげもなく理論や、トークの仕方、明日にでも使える技術等を御教授頂き有難う御座いました。 ここで得た技術をいつもの施術に取り入れて使うと共に、もっと精度を上げて精進して参ります。 永谷先生、大野節三先生、大野清二先生有難う御座いました。
本校特別研修高等科の様子



第5回 本校特別研修研究科
講師 粟田会長
『本校特別研修研究科を受講して』 三重支部 番条幸子
第5回研究科は粟田会長に講師をして頂きました。 早いもので、27年度研究科も最後の研修となりました。 今回は頭蓋反射の応用編という事で、施術前に取り入れたり、施術中、施術後の仕上げなど、色んな場面で使えるやり方を指導して頂きました。 私自身、この研修の一週間前に首が動かなくなり、頚椎ヘルニアと診断され、まだ動かすのがきごちない状態でした。 頚椎の頭蓋反射を取り入れながら、倒れを矯正して頂いた結果、びっくりする程痛みも緩和され、可動域もずいぶん広がりました。 良いのか悪いのか、自分自身がbefore、afterを経験させて頂き、感動した次第です。 この感動をお客様にも実感して頂ける様、学んだ事を練習して身につけ、そしてまた来年、研究科を受講して一つでも多くの技術を学びたいと思いました。 1年間講師をして頂いた先生方、本当にありがとうございました。
本校特別研修研究科の様子


第5回 本校特別研修初等科
講師 大野節三理事
『本校特別研修初等科を受講して』 三重支部 久浦 卓
今回で、本校特別研修初等科の全日程が終了しました。毎回すごく楽しみで、2ヵ月がとても待ちどおしい1年でした。 初等科は日整連の整体の中でも基本中の基本であるにもかかわらずとても奥深く、これが全てなんじゃないか?と思わせるような内容でした。 この最後の回は、頸椎・顔面・頭蓋の矯正で理論はなんとか理解できたものの、練習に練習を重ねないと、とても出来ないなあというのが率直な感想でした。すべての手技において、知識と技術力をどちらも欠ける事無く積み上げていかないと整体師という職業は成り立たないという事を痛感しました。 今回、初等科を受講して本当に良かったと思います。そして来年は高等科にチャレンジしてみたいと心から思っています。最後に初等科でお世話になった澤井ガバナー、大野節三先生、大井先生、本当にありがとうございました。
本校特別研修初等科の様子



第4回 本校特別研修高等科
講師 永谷副会長
『本校特別研修高等科を受講して』 京都南支部 久世 崇
今回は、『上肢』がテーマでしたが、次回予定の『顔面矯正』まで講義が進みました。 高等科は2回目の参加ですが、「永谷先生の高等科はこれで最後かも?」と今回の参加を決めました。 通常の矯正術に加え、頭蓋反射やモーターポイント、また、永谷先生のオリジナルの矯正術など幅広い授業内容で、日々の施術に非常に参考になりました。 思っていたより少人数だったので、前回にやった肩の矯正術も、取り入れてやってみたが上手くいかなかった事を気軽に訊けたりして、ラッキーでした。 今回参加して非常に多くの事を学ばせて頂いた永谷先生に感謝しております。
本校特別研修高等科の様子



第4回 本校特別研修初等科
講師 澤井ガバナー
『本校特別研修初等科を受講して』 愛知支部 加藤征樹
早いもので今回がもう4回目となりました。受講する前は2ヶ月に一回の 初等科を遅いペースと思っていました。しかし今は違います。あっという間 の2ヶ月で、前回の3回目がつい先日のような気がしています。 しかし気持ちはそうなのですが、研修の最初に行う前回の復習が中々出 来ません。この前受けたばかりなのにです。なぜ出来ないのかは自分で は分かっています。教本の復習を頭には覚えていても、身体が覚えてい ないからです。人を相手に練習をしないと、自分のものにはならないので す。 今回は肩甲骨、鎖骨、肩関節等の矯正を教えて頂きました。実技につい ては器具を使わない手技も多くなり、通常の基本療術の中に入れれそう な手技を多く感じました。残すところ後一回の初等科ですが、一つでも多く の施術を自分のものにしていきたいと思っております。
本校特別研修初等科の様子



第4回 本校特別研修研究科
講師 木口理事・立岡理事
『本校特別研修研究科を受講して』 三重支部 松葉大地
第4回目の研究科、講師の先生は、木口先生と立岡先生でした。 まず立岡先生の講義は、筋肉を緩めることなく、関節の圧迫のみで、どれだけ体が楽になるのか、というものでした。 手足の関節、膝関節、股関節、腰椎など、実際に圧迫していただくと、それだけで驚くほど可動域が増え、体が楽になりました。 私は、圧迫をあまり使っていなかったので、これほど変わるのか、と感動しました。 次に木口先生の講義は、脳梗塞の後遺症、片麻痺のお客さんに対する施術法でした。 先生がされている施術を一通り見させていただいたのですが、片麻痺のお客さんを施術したことのない私にはとても新鮮で興味深いものでした。 そして最後は、粟田会長による腰痛体操でした。不思議な動きをする体操で、まず自分で続けてやってみようと思いました。 今回の講義は自分がほとんど全くやっていなかったり、知らなかったりしたものでした。今やっている施術にプラスできるよう復習を重ねていきたいと思います。本当にありがとうございました。
本校特別研修研究科の様子


第3回 本校特別研修高等科
講師 永谷副会長
『本校特別研修高等科を受講して』 三重支部 青木 千草
脊椎、肋骨の矯正がメインテーマなのですが、先ずは、骨盤矯正と下肢矯正をして、腰椎胸椎も矯正しつつ、頭蓋反射を取り入れての胸骨、鎖骨、肩の矯正をする。…というのが、今回の実技の内容です。 言葉にすれば、とても簡単に思えるのですが、時間内に、これだけの技を巧みにこなせれば何も問題はないのですが…私、本人に問題があり…何処の学校のクラスにも必ず一人はいる物覚えの悪い生徒…いわゆる劣等生である私は…どうしても、簡単に次に行けない… 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」 と考えている恥知らずな私は…「先生!お願いします。教えてください!」と、何度も質問を投げかけます。そんな時、講師をしていただいている永谷先生は、「君、それは初等科のレベルだぞっ!」と、あきれながらも心優しい方なので…劣等生の私を切り捨てるどころか、丁寧にわかりやすく教えてくださいます。他の先生方も同じく心優しい方達ばかりです。澤井ガバナーも、器具の持ち方がおかしい時など、直ぐに指摘してくださいます。大野(節)、大野(清)両先生は、出席者が奇数という事と私の進行時間を配慮してくださってのことか、練習の台になってくださいます。いつも心の中で手を合わせています。こんなVIPな先生方に直接、教授していただくチャンスをもらえる本校特別研修高等科は、他には絶対ない本当に素晴らしい研修だと思います。 ありがとうございます。感謝の言葉しかありません。 次の高等科の研修の日が、待ち遠しいです。
本校特別研修高等科の様子



第3回 本校特別研修初等科
講師 澤井ガバナー
『本校特別研修初等科を受講して』 三重支部 澤井 寿昌
今回三回目となった本校特別研修初等科では、脊椎の倒れの矯正を中心に学びました。 脊椎の転位、ゆがみはとても複雑で難しかったのですが、澤井ガバナーによる分かりやすい説明、大野先生・大井先生の熱心なサポートのおかげでより深く理解することができました。 これまでに学んだことを忘れず自分の知識、技術となるように、そして残りの講義で学ぶこともしっかり吸収したいです。
本校特別研修初等科の様子



第3回 本校特別研修研究科
講師 三谷理事・山本理事
『本校特別研修研究科を受講して』 三重支部 橋本 麻子
講師の先生は、山本先生と三谷先生のお二人でした。 初等科、高等科を経て、やっと研究科にたどりつく事が出来ました。研究科は単発で受ける事ができるので、今回は、私のスケジュールの関係で単発になってしまいましたが、とても勉強になりました。 今まで基本から勉強してきた事の応用を高等科と研究科で習うのですが、頑張って初等科と高等科に行って良かったです。何故ならば、当初の目標が研究科に行くことだったからです。 今回は、何故体重圧なのか・・・その意味は!?その微妙なかけ方など。 三谷先生の講義を受けて、なるほど!そういう事か!っと、身体のメカニズムを知る事ができました。担当しているお客様全員に当てはまる重要な事を学べました。まさに、私が知らない事を知る事のできる勉強の場でした。 そして、山本先生の講義は頸椎の矯正でした。これも新たな方法で頸椎にアクセスする事でお客様とのコミュニケーションをとりながらの、矯正方法!! 信頼関係を作る大事な事などを、教えて頂きました。他にも、ここに書ききれてない事もたくさんあります。研究科ならではの事など、すごく楽しかったです!! 今回の研究科でしっかりと自分のものとして、少しでも多くの方に楽になってもらうように、施術していけたらと思っております。 今回、講師をして頂いた三谷先生、山本先生、本当にわかりやすく噛み砕いて教えて頂きましてありがとうございました。 そして、この場をお借りして技術向上の場を与えてくださいます澤井院長はじめ、今回の講義の時にアドバイスをくださった粟田会長、本当にありがとうございました。 いつも思うのですが、やはり本校特別研修は、宝物が沢山あります。自分がわからなかったら、わかる所まで突き詰めて聞く事ができますので、皆さんもぜひ受けられる事をお勧めします!!
本校特別研修研究科の様子



第2回 本校特別研修高等科
講師 永谷副会長
『本校特別研修高等科を受講して』 京都南支部 大脇 剛
第二回目の高等科では、膝関節、足根骨矯正をご指導頂きました。 前回の骨盤、股関節復習後、頭蓋反射を使った調整、矯正方法を学びました。 それは、膝の可動域が狭まった方でも安全に調整が出来るもの、足根骨の可動域を簡単かつ安全に広げる方法、実際施術した時のお客様の反応や、効果等、大変勉強になりました。 また、前回と同様で痛みを当てる事、結果を出す事でお客様の心を掴むお話や、トドメに使える小技等をご教授頂きました。最後に、靭帯の勉強をして、骨格の事、ヘルニア等の怪我のことがより理解を深められました。 今回も練習する時間がしっかりあり、そして分かりやすい内容でした。 永谷先生、大野節三先生、大野清二先生ありがとうございました。第三回高等科も楽しみにしております。
本校特別研修高等科の様子



第2回 本校特別研修初等科
講師 澤井ガバナー
『本校特別研修初等科を受講して』 滋賀支部 中井 洋吾
この度初等科を受講し、回を重ねるごとに各部位の矯正の正しい方法と検査法の重要性を再認識致しました。日々の施術の中で、お客様の両足のかかとの開き具合、腰椎の側弯等気になる点はいつも感じていましたが、限られた施術時間でお客様の要望もないままスルーし、筋肉の張りがある部位の倒れのみ矯正を行い、張りが緩んだ実感も感じてもらえるので、良しとしていました。しかし初等科を受講し全体の骨格のバランスの重要性を改めて実感し、それが施術効果を長期化させ、お客様の不安消失、安心、感動へとつながると思います。 歳を重ねややもすると、同年代、年上の開業されている先生への相談で「ほぐしメインでいいじゃないか、いいカッコしてコツンと叩いて失敗したら終わりやで、どうせ直しても元に戻るから」と言われ自分自身妥協していました。確かに安全第一ですが、お客さんから「へえーそんなところが歪んでこの肩こりひどいわけ、よそのマッサージ屋さんでは見てくれないよ。ほんとに来てよかった。」と喜ばれると大きな心の糧になります。今、来店感謝状に「当店ではお客様とお客様のご家族の健康に全力で応援致します。誰かに応援されるって安心ですよね」と書いています。この応援が確実になるよう、そしてこれからもお客様の感動と笑顔を大きく広げるため、講習会、セミナー等に参加して技術向上と自助努力、自己啓発に励みたいと思います。最後に毎回講習会で丁寧にご指導下さる大野先生、大井先生、講習会が楽しく理解しやすいように並々ならぬ気苦労されている澤井ガバナーに心より感謝致します。内にある怠け心と戦いながら、お客様の笑顔を糧に技術向上に努めますので、今後共ご指導の程よろしくお願いします。
本校特別研修初等科の様子



第2回本校特別研修研究科
師 大野副会長・大野清二理事
『本校特別研修研究科を受講して』 滋賀支部 小久保 志穂
今回の第2回の研究科は大野清二先生と大野節三先生が講師をして下さいました。 大野清二先生の講義では先生が最近こっている頚椎調整について教えていただきました。 人それぞれやり方があるなか、大野先生に教えていただいたのはソフトな手技調整で、Aj.をかけないやり方でした。私自身Aj.はあまり好きなやり方ではないので凄く勉強になりましたし、教えていただいた手技はすぐに取り入れやすいものだったので、よく練習をして施術の中に入れていきます。 大野節三先生の講義では捻挫調整について教えていただきました。普段捻挫調整といえば骨の歪みを見るのがメインでしたが、どの靭帯に痛みや負担がかかっているのかも判断して調整していくと、より痛みも取れやすくお客さんの反応も良いとの事でした。実際受けてみても凄く軽くて楽でしたし、普段あまり靭帯の事を考えて調整出来きていなかったので今後は取り入れていきます。 1年ぶりの研究科だったので少し緊張しましたが、研究科の独特な空気や楽しさを久しぶりに感じることが出来て良かったです。
本校特別研修研究科の様子



第1回 本校特別研修高等科
講師 永谷副会長
『本校特別研修高等科を受講して』 京都南支部 加藤大介
今年の高等科も、永谷先生の頭蓋反射を組み入れた施術をされるとの事で受講しました。参加者は例年より少し少ない感じでしたが、逆にみっちりとでき、有意義な講義でした。 頭蓋反射のテクニック、見せ方、とても参考になりました。 カリキュラム以外の技なども披露していただいたりと・・・早速、次の日から思考錯誤していきます。 今年は全身の施術を時短する事と、頭蓋反射を組み入れる事を目標としていますので1年間宜しくお願い致します。
本校特別研修高等科の様子



第1回 本校特別研修初等科
講師 澤井ガバナー
『本校特別研修初等科を受講して』 京都南支部 北村 匤
今回初めて本校特別研を受講させていただきました。 初めはどんな事をするのだろうと不安でとても緊張していましたが、講師の澤井ガバナーのエピソードトークなどのおもしろいお話を聞いて、段々と緊張もほぐれ楽しく受講する事が出来ました。 第1回目という事で、基礎的なドンチク理論・検査の仕方・骨盤矯正・股関節矯正を学ばせ ていただきました。 テキストが写真付きでとても見やすく、更に澤井ガバナーの説明も大変分かりやすいので、とてもプラスになる講習になりました。 これから練習、復習をして身につけて行きたいと思います。第2回も楽しみです。先生方ありがとうございました。
本校特別研修初等科の様子


第1回 本校特別研修研究科
講師 粟田会長
『本校特別研修研究科を受講して』 三重支部 澤井 恵
第1回目は粟田会長の頭蓋反射を受講させてもらいました。 私は今までにも頭蓋反射の講義は受けているのですが、あまり実践では使っていませんでした。今回は、粟田会長が普段どのように施術の中で頭蓋反射を使用されているかよく分かりました。 これからしっかりと覚えて、自分の施術に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
本校特別研修研究科の様子



平成27年度 日本整体師連盟 学会・総会・修了式・認定式 開催
平成27年1月15日
日本整体師連盟 学会・総会・修了式・認定式
(学会1部)
「軸理論(一軸・二軸)を用いた施術法」 澤井ガバナー
学会1部の様子






(学会2部)
「私の整体と矯正のコツ」 イヤサカ整体オフィス 山田 英史
学会2部の様子






修了式・認定式
今回、修了証を授与された方は、三重校1名・滋賀校4名・名古屋金山校1名・京都校2名、計8名の方でした。 そして今回の認定試験を見事合格され認定証を受取られた先生方は7名でした。 修了・認定を受けられた皆さんへ澤井学院長、粟田会長よりお祝いの言葉、激励を頂戴いたしました。 本当におめでとうございました。
本校特別研修初等科修了者発表
平成26年度、本校特別研修初等科は11名の先生方が修了されました。 そして本校特別研修高等科は13名の先生方が修了し本校特別研修の課程を卒業されましたので、代表して橋本麻子先生が澤井学院長より卒業証書を受け取られました。 研究科は9名の先生方が修了されました。
総会
総会は当日参加77名と委任状を合わせて過半数以上の参加で成立いたしました。 大野節三副会長よりの開会宣言の後、事項書に基づき滞りなく終了いたしました。
新年会 及び 卒業・合格祝賀会
新年会及び卒業・合格祝賀会は、他支部の先生方との交流、白熱した恒例のジャンケンゲーム、カラオケなど和やかで楽しい会となりました。 最後は、毎年恒例になりました『大空と大地の下で』を参加者全員が輪になり、大合唱しました♪~



